鶴岡市議会 2019-12-03 12月03日-01号
今年度は国内の友好都市等との周年行事が複数実施されておりますが、11月上旬には、鹿児島市との兄弟都市盟約50周年の節目の式典に参列するため、本市から21名の訪問団で鹿児島市を訪ねてまいりました。 戊辰の役を機縁とする鹿児島市との盟約は昭和44年に結ばれ、本市の都市盟約の中で国内では最も歴史があるものであり、鹿児島市の森市長はじめ多くの関係者から大きな歓迎、おもてなしを頂戴いたしました。
今年度は国内の友好都市等との周年行事が複数実施されておりますが、11月上旬には、鹿児島市との兄弟都市盟約50周年の節目の式典に参列するため、本市から21名の訪問団で鹿児島市を訪ねてまいりました。 戊辰の役を機縁とする鹿児島市との盟約は昭和44年に結ばれ、本市の都市盟約の中で国内では最も歴史があるものであり、鹿児島市の森市長はじめ多くの関係者から大きな歓迎、おもてなしを頂戴いたしました。
販路・消費の拡大については、食育・地産地消推進計画に基づき、県産米「つや姫」、「雪若丸」などを学校給食で引き続き提供していくほか、大都市圏や友好都市等において農業者みずからが積極的に消費者や市場ニーズを学び販売拡大に取り組む活動を支援します。 また、販売拡大の切り札である農産物の輸出については、庄内空港や酒田港から諸外国への農産物等の輸出が可能となるよう、関係機関への働きかけを強めます。
また、天童市地域防災計画に基づき、仮設トイレの設置を行うとともに、災害応援協定を締結している友好都市等に依頼し、仮設トイレの搬入等の協力をいただくこととしております。 公園のトイレにつきましては、古いトイレを更新する際は防災トイレに改修し、計画的に災害時の対策を進めているところであります。 窓ガラスの飛散防止対策の現状でありますが、フイルムによる補強は市立第二中学校体育館で施工済みであります。
しかし、これまで姉妹都市、友好都市等との国際交流におきましては、経済交流を狙いとして進めてきた経緯があるわけでございますが、採算性ですとか流通面での課題、それから相手国の法規制などハードルが高く難しい部分があったのも事実でございます。
次に、(2)国内外の交流推進事業についてでございますが、この件についてもただいま少し触れたところもございますが、平成28年度は、これまでの国内外の姉妹都市、友好都市等との市民交流に加えまして、ローマでの地酒、農林水産物等の輸出拡大及び観光等の交流を促進するための啓発事業の実施ですとか、あるいは、自治体名に酒という字が入る縁で、千葉県の酒々井町と地酒をテーマにしたイベントを行うなど、産業交流についての
本市が合併したことに伴い、姉妹都市、兄弟都市、友好都市等の盟約を締結した都市は国内が7都市区、海外が3都市を数えます。これらの都市盟約は、合併した市町村のそれぞれがこれまでの歴史や友情関係をもととして、相互交流の促進に努めてきた経過もあり、どの都市との関係も本市にとって重要かつ大切な盟約であると思います。
今後とも、消費者や市場から評価される高品質、良食味の農産物の安定的な生産体制の維持を図りつつ、農産物の販促活動について、生産者、農業団体と連携した取り組みや、友好都市等との交流や各種イベントを活用した農産物の販路拡大、さらには農業集落の所得向上を図るために、農業の6次産業化の推進に取り組んでまいります。 次に、本市における農地集積協力金事業、青年就農給付金事業の状況についてお答えをいたします。
今後とも消費者や市場から評価される高品質、良食味の農産物の安定的な生産体制の維持を図りつつ、農産物の販促活動について、生産者、農業団体と連携した取り組みが必要と考えており、首都圏の大消費地におけるトップセールスを初め、友好都市等との交流や各種イベントを活用した農産物の販路拡大に取り組んでまいります。
それから、関係機関との連携を図って、まんなかマルシェ等を活用した県内外に向けた酒田産品の情報発信あるいはアンテナショップ、そして友好都市等で開催される物産展などPR活動も積極的に行って、酒田産品のブランド化ができないかどうか、そうしたものを探っていきたいと、こういうふうに思っております。
また、新年度の都市間交流事業としましては、青少年の育成も目指した、友好都市等との子ども交流事業を引き続き行ってまいります。小学生は北海道厚岸町へ派遣し、中学生は長崎県西海市から今年度初めて迎えます。そして、高校生はカナダ・バリー市へ派遣し、それぞれ交流します。さらには、成人の交流事業では、町制施行110周年を迎える友好都市・厚岸町に市民訪問団を派遣します。
平成21年合併4周年の際に、友好都市等の各市長方一堂に会して、未来の鶴岡市発展のために外から見た鶴岡市としてさらに交流を深め、御意見、御提言をちょうだいすることは、非常に私は意義あると思うんでございます。そういう意味合いで、これらを質問の1点といたしたいと思います。
特に友好都市等とのこれまでの交流を大事にしながら、さらに次代を担う子供たちを対象に、豊かな自然環境やすぐれた伝統文化や市民性の中で、農林水産業や農山漁村の体験を通して、豊かな人間性や感性をはぐくむということは非常に重要なことであると考えまして、これらの受け入れにつきましても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、流通販売のルートの拡大や新たな顧客の開拓という点からは、各庁舎における首都圏の友好都市等において季節に応じた産物のイベントやキャンペーンを実施しているところであります。
しかし,中新田町の合併協定項目に友好都市等を現行のとおり新町に引き継ぐ町政方針があったことや,旧中新田町長が加美町長になったことにより,本年度,加美町から友好都市の継続の強い要望があった。旧中新田町との友好都市盟約締結は,最上家初代の祖,斯波兼頼が現在の中新田地区より入部した歴史的な経緯を契機としている。